キューバ人に学んだ本当の豊かさ

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社会主義国キューバ。最近までアメリカと国交が絶たれていた、アメリカ資本のものがなかった国で、現在まで独自の文化を築き上げてきた国です。


アメリカと国交がないという事は、簡単に言うとアメリカの企業が一切ないという事です。マクドナルドがない、スターバックスがない。

キューバが、アメリカとの国交を回復して、最近ではアメリカからのフライトが45年ぶりに飛んでいます。僕はアメリカからキューバに入ったので、情報が少なくて色々苦労しました。

キューバは数年すれば、ガラッと変わると噂されていますね。

そんなキューバには自然や、歴史的建造物などの観光物がたくさんあるが、そんな中で一番の観光資源は「人間」とも言われています。

歴史的背景からその「人間性」を明らかにしていき、僕自身が学んだ事を書いてみようと思います。

互いに助け合う姿勢

基本僕らのようなバックパッカーはゲストハウスのような安宿に泊まるが、キューバではカサと呼ばれる民宿に泊まります。

つまり、人の家に泊まるということです。

そんな人の家に泊まっていると、面白い事に毎日色々な人が出入りしているのを目にします。親戚と言われれば当たり前だが、近所の人と一緒にご飯食べたりしている事に非常に驚きました。

キューバ人は近所付き合いが非常にある。日本は今や近所付き合いはほとんどなくなっていますね。。。

今現在のキューバが誕生する前、キューバは同じ社会主義国のソ連との関係を気づいていましたが、ソ蓮の崩壊時に一気に物資が枯渇状態になったが、この時代餓死で死者を出す事がほとんどなかったという驚きの事実があります。

キューバ人は物資の枯渇状態を人々の協力と、持ち前の明るさ、ラテン音楽で乗り気ったとされていますが、皆で国の危機を乗り越えたのもそんな文化や国民性があったのです。

キューバ崩壊が1991年ですから、この危機を乗り越えたのもほんの数十年の間であったことになりますね。

 

半端じゃないフレンドリーさ

キューバ人は半端じゃないくらいフレンドリーです。

道を歩いてるだけでとてつもなく話かけられ、一緒にビールでも飲もうよ!って誘ってくることもあります。

同席すると、ずらずら家族まで連れてきて、一気にパーティになることも。どこかで音楽が鳴り出せば、知ってる人知らない人構わず1つの場所で踊りだします。

だれでもファミリーだと考えているのがキューバ人です。

このフレンドリーさの背景も前述した、物資の枯渇状態の危機を乗り越えたことから生まれています。

 

キューバ人とお話しをしても皆口をそろえているのは、「我々は貧しいけど幸せだよ」と言います。

確かに、経済は世界的にも貧しい国に値します。しかし、人々の明るさ、協調性、フレンドリーさを目の当たりにすると、お金持ちの国と言われている日本人の僕は本当の豊かさや幸せって自分が考えていることとは全然違うものなのかなと思ってしまいます。

 

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